暮らしを変えてきた
素材たち
身の回りに広がる東レの素材。社会を変えてきた、その物語をたどる。
2026年4月、東レは創立100周年を
迎えました。
レーヨンの生産から始まった挑戦は、
ファッションから航空宇宙、
社会インフラまで、
素材の可能性を広げながら、
世界を少しずつ変えてきました。
その原動力は、「なぜだろう?」
そして「もっとできないか?」
というWONDERです。
東レ100年の挑戦と、
未来を切り拓くWONDERの力を、
ぜひご体感ください。
展示コンテンツを公開しました。
クリエイターコラボレーション
各クリエイターからコメントをいただきました。
展覧会共創パートナーの紹介を
追加しました。
来場予約受付を開始しました
東レ100周年企画展サイトを
OPENしました
展示内容
WONDER!?展の見どころ
身の回りに広がる東レの素材。社会を変えてきた、その物語をたどる。
触れて、感じて、発見する。社会を変える先端素材の不思議や驚きを体感する、探求の旅へ。
人にも、社会にも、地球にも、
よりよい世界を目指して。東レが描く未来の可能性に触れる。
展示マップ
展示マップ
素材×創造力
「地球にとってよりよい素材を生み出すためには、まだ見ぬ可能性を探究し続けることが必要だ。」その姿勢を起点に、4組のクリエイターが東レの素材を新たな視点で再解釈します。想像を超える表現との出会いをお楽しみください。
日本デザインセンター
三澤デザイン研究室
繊維
nomena
炭素繊維
隈研吾建築都市設計事務所
炭素繊維
Nature Architects
フィルム
ステージ・トークショー
東レ100周年を記念し、多彩なステージプログラムを開催。
特別ゲストによるトークや映像上映、東レ社員によるセッションなど、ここでしか出会えないコンテンツをお届けします。未来をひらくアイデアや新たな発見をお楽しみください。
※ 登壇者およびコンテンツ内容は変更または追加となる場合があります。最新情報は本サイトで順次公開予定です。
東レと一緒に資源循環に取り組む企業をゲストに迎え、循環素材の可能性をクロストーク。これからのものづくりと社会の未来を考えます。
東レとグローバルパートナーシップを結ぶサニブラウン選手が会場に登場!世界を舞台に挑戦を続ける原動力や、次世代への想いについて語ります。
まだ答えのない問いに挑み続ける研究者たち。
研究者の頭の中をのぞきながら、研究の面白さ、そして、東レが100年大切にしてきた"WONDER"の原点をご紹介します。
Coming soon
このほかの
コンテンツも、
順次公開予定です。
展覧会共創パートナー
展覧会クリエイティブ
ディレクション・デザイン
TAKT PROJECT 代表
デザイナー
COMMENT
東レの研究所を訪れ、研究者の皆さんとの対話から展覧会づくりが始まりました。
そこで出会ったのが「極限追求・超継続」という言葉です。一つの問いを深く掘り下げると、新しい発明や発見が生まれる。その姿勢こそ、東レの真髄なのだと──。
100周年Vision映像制作
BLUE DOCUMENTARY 代表
映画監督・映像作家
COMMENT
東レの印象としては、人を大切にし、長期的な視点で人を育てる文化が根付いていることが大きな点だと感じています。
また、目先の成果だけを追うのではなく、技術や専門性をじっくり深め、新しい価値を生み出そうとする姿勢も特徴だと思いますし、個人の挑戦を尊重し、組織として力を発揮する会社であると感じました。
デザイン・制作
東レ100周年企画展
プロジェクトチーム
COMMENT
東レのひとりひとりの方とお話しするたびに、私たちは新しい"WONDER"に出会いました。
社会をよりよくしたい、誰かの暮らしを豊かにしたい。
同時開催
素材の力で社会を変えてきた先駆者が、これまでとこれからを語るシンポジウムを同時開催いたします。
開催概要
※各日、最終のご入場はクローズ時間の30分前までとなります。
東京国際フォーラム Hall E
※ガラス棟地下2F
アクセス
東京国際フォーラム
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
よくある質問
来場登録や展示内容、その他に本イベントに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。
※メーラーが立ち上がらない場合は、恐れ入りますが以下メールアドレスまでお問い合わせください。
toray-100th-exhibition@eventsupporter.jp
日本デザインセンター
デザイナー
素材を新しいものへ置き換えるのではなく、まずその素材が元から持っている可能性を見つめ、引き出す。肉眼では見ることのできない極小スケールの糸にも、伸びる、消える、滑る、縮むといった、生まれ持った個性が備わっています。その違いは、眺めているだけではわかりません。実際に触れて、試して、観察することを繰り返すことで、アイデンティティはくっきりと浮かび上がります。「こんなことができるのね」と語りかけるように素材と向き合うこと。必要以上に手を加えず、その性質を活かすことこそ、これからの地球との向き合い方につながると考えています。
日本デザインセンター三澤デザイン研究室室長。武蔵野美術大学准教授。デザインオフィスnendoを経て、2009年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。2014年より同研究室として活動開始。
ものごとの奥に潜む原理を観察し、そこから引き出した未知の可能性を、実験的なアプローチによって視覚化する試みを続けている。主な仕事に、水中環境を新たな風景に再構築した「waterscape」、かつてない紙の可能性を探求した「動紙」、国立科学博物館の移動展示キット「WHO ARE WE」がある。2026年4月、イタリア・ミラノのADI Design Museumにて個展「bit by bit」を開催した。
nomena
エンジニア
このプロジェクトがスタートしてまもなく、東レの素材について詳しいレクチャーを受けるために、愛媛、滋賀、静岡、名古屋にある4つの研究所を訪問しました。印象的だったのは、どの研究者も東レの素材の面白さを屈託のない笑顔で語ってくれたことです。その裏側には、素材の研究を通して、この世界の不思議や美しさをもっと知りたいという純粋で情熱的な探究心が感じられます。今回nomenaは、1971年に東レが世界に先駆けて商業生産に成功した炭素繊維に注目しました。多くの困難を前に炭素繊維の可能性を信じて研究を続けてきた人々の心を、炭素繊維によって表したいと考えています。
2012年設立。日々の研究や実験、クリエイターやクライアントとのコラボレーションを通して得られる多領域の知見を動力にして、前例のないものづくりに取り組み続けている。
主な仕事に、宇宙航空研究開発機構JAXAなど研究機関との共同研究や、大阪・関西万博ブルーオーシャンドーム 水のアートピース制作、東京2020オリンピック・パラリンピック聖火台の機構設計、セイコーウオッチとの共同作品『時計の捨象』など。
主な受賞歴に、毎日デザイン賞(2025)、日本空間デザイン賞銀賞(2023)、文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞(2022)他。
隈研吾建築都市設計事務所
建築家
カーボンファイバーはこれまでも使用してきましたが、リサイクル材から生まれたカーボン不織布の存在には驚かされました。構造的な性能はもちろん、一般的なカーボンの織物とは異なる、黒い和紙のような繊維の質感にも強く惹かれました。茶室という着想も、この素材との出会いから生まれたものです。最先端の技術と、日本人の身体感覚に寄り添う繊細な空間が共存することで、再生素材が新たな美しさや文化的価値へと変わる。その可能性を、ぜひ多くの方に体験していただきたいです。
隈研吾建築都市設計事務所パートナー。同事務所では国内外の建築プロジェクトを手がけるとともに、AIやデジタルテクノロジー、新素材を活用した実験的なプロジェクトを担当。代表作に、直島のサウナ「SAZAE」、多孔性の膜を用いた舞台装置「SHIWA SHIWA」などがある。
Nature Architects
CTO
東レの技術に触れ、材料開発や微細スケールの構造設計が生む新たな物理特性が社会の価値に直結していることに感銘を受けました。その背景には膨大な試行錯誤と探索があり、未知の素材の可能性を探る情熱を感じます。本作品は「シワ」という変形現象を題材に、無秩序から多様な秩序が立ち現れる過程そのものを見せています。素材開発とは世界に異物を持ち込むのではなく、世界に内在する「あり得る素材」から、人や社会、環境に価値をもたらす秩序を選び取る行為ではないでしょうか。作品を通して、感覚に触れていただければ幸いです。
「あらゆる製造業を設計から革新する」をミッションに、物理現象を制御する形状を計算機によって導き出す独自技術「Generative Engineering™」を開発し、さまざまな業界に対して設計ソリューションを提供。形状・材料・物理現象の関係性を読み解きながら膨大な設計空間を高速かつ広域に探索することで、従来の発想や試行錯誤だけでは到達出来ない設計解の導出を実現している。
未踏IT人材発掘・育成事業 スーパークリエータ認定、2024ソフトウェアジャパンアワード受賞。